再婚となると、勇気が出ないというバツイチ女性も多いのではないでしょうか。

幸せな再婚をするためには、自分が変わる事が大切です。

今回は、離婚歴のある女性が婚活パーティーでの出会いをきっかけに再婚した体験談を紹介します。

離婚が原因で、気持ちが塞ぎがちになった

最初の結婚は28歳の時、主人の酒癖の悪さ、主人自身が親離れできていなく、姑がいろいろ、口を出してきて、1年ほどで離婚することになりました。

離婚してからは、何度かお見合いの話や婚活パーティに誘われていたのですが、すべて断っていました。

その時は、離婚の事が頭から離れず、男の人に心を許せない自分がいました。

同じ事を繰り返したくないという思いから、自分のからに閉じこもりがちになり、本当に信用した友人にしか、今の現状を話す事ができませんでした。

離婚原因や再婚に対して向き合えるようになった

しかし、実家への引っ越しで、以前のつらい記憶の残る土地から離れることになりました。

仲の良かった友達とも離れる事にはなりましたが、ここにきて、新しい仕事にも就き、ある方に出会った事が、私の人生を大きく変える転機となりました。

この方は、親の様に私を心から心配し、人が言いにくい事もズバズバと言う方でした。最初は反発もしましたが、自分の気持ちに向き合うきっかけを頂きました。

離婚したことについても核心にせまるようなことを言われ、「私は悪くない」などという気持ちばかりだった心に、変化が見られるようなりました。

気持ちの変化が、私生活に好影響

そのころから、職場でも一人よがりだった自分が、後輩にできない部分、助けてほしい部分などを任せ、甘えられる様になり、仕事をチームでする大切さもしりました。

私の過去を知らなかった友だちは、私が結婚しないのは、男嫌いだと思っていたと言われたほどです。

そんな風に私自身の気持ちが変わりはじめたのが、38歳ぐらいでした。

かなり年数はかかりましたが、心が軽くなってきたのも事実で、離婚したことも、信頼できる人には話せるようになり、それがきっかけで同じような境遇の友だちができる様にもなりました。

婚活パーティーでの出会い

そして、平成28年11月、主人との運命的な出会いの始まりとなりました。

今までなら婚活パーティに誘われていても断り続けていた私ですが、友人から「婚活パーティあるけど行く?」との誘いに、その時は即答で「行く」と答えました。

締め切りは翌日だったため、友だちが私の言ったことを適当にプロフィールにまとめて、ファクスで申し込んでくれました。

友人と二人で婚活パーティーに参加

当日は、初めての事で緊張し、友だちと会えた時にはほっとしたことを覚えています。

婚活パーティのシステムもわからず、友だちに教えてもらいながらの参加でした。

婚活パーティーでは、何名かの男性と交流をしてから、最後に気になった男性の番号を書きます。

気になった男性がいない場合は、番号を記入しなくてもよいのですが、その時の私は婚活パーティーのルールを知りませんでした。

用紙を埋めなければと、何となく書いた番号の中に、今の主人が入っていました。

マッチングしたのは、パーティーで一度も話していない男性

何となく書いただけなので、パーティの中では主人と話をしていませんでした。

後から主人に聞いて知ったのですが、主人は県外からの参加で、たまたま、以前の世話役さん(主人は婚活のためのセミナーに参加していました)がその中にいたようです。

その世話役さんが、「あなたの番号を書いている人がいるから、連絡先を交換してきたら」と背中を押してくださったそうです。

その一言がなかったら、今の私たち夫婦はありませんでした。

パーティー会場でLINE交換

会場でライン交換をし、ラインでのやり取りがはじまりました。

40代で知り合うと「付き合う=結婚」ですが、そのころ主人は、結婚という焦りを持つのはやめようと考えた時期だった様子でした。

まずは友だちからという一言をもらえた事で、安心してお付き合いさせていただく事ができました。

婚活パーティの後日、デートの約束を

11月に知り合い、12月ごろまでは主人と休みが合わず、ずっとラインだけのやりとりでしたが、翌年の1月に初めて会うことになりました。

ラインでも自然と話ができていたので、初めて会っても緊張もせず、私自身も自然な形でお話をすることができました。

バツイチである事を受け止めてくれた

そこで、自分の離婚についてもしっかり伝えましたが、離婚歴は特に気にしないし、人柄が大事と言ってもらえました。

自分ももしかしたら同じ目に合っていたかもしれない経験があると話してくれました。

そこから何度か食事にいったりしながら話をすることで、主人の人柄が見えてきて、この人となら一緒になってもいいのでは?と思えるようになりました。

知り合ってから4か月ほどで、私の方から「そろそろ、友達から彼女になってもいい?」と聞きました。

主人の方も同じ思いを持ってくれていた様子で、お付き合いすることになりました。

彼氏を家族に紹介

そこで私も、先ずは、彼氏ができた事を母親に伝え、主人も妹さん2人に伝えた様子で、妹さん二人にも会い、この人ならと言ってくれたとききました。

その後、私は主人との結婚を考え、主人に気持ちを伝えましたが、主人からは話はありませんでした。

8月に主人の妹さんにお会いした時に、私の気持ちを伝えた事で、妹さんから主人に「○○さんは、結婚しても良いと言って、待ってくれてはるけど、兄ちゃんが後ははっきりしなよ」と言ってくれていたようです。

その一言で、主人も気持ちを固めてくれるきっかけとなり、結婚することになりました。

しかし、私の弟は、私が同じ過ちをしない様に心配してくれての事ですが、焦りは禁物と説教され、喜んでくれると思っていたのに、かなりショックを受け、泣いた事もあり、少しの間、姉弟感が気まずくなりました。

婚活パーティーから1年後に再婚

そこからは12月に籍をいれ、翌3月に結婚しました。

私は仕事があったので3月末までは遠距離でしたが、4月に主人の実家へ引っ越しし、生活しています。

今思えば、主人の亡くなったご両親が私たち二人を結びつけてくれたのかも?と思える事がたくさんありました。

婚活パーティーは、自分を変えるきっかけになる

再婚するには、離婚した事を、一つの勉強、経験だと思える事が大事だと思います。

自分自身が変わる事で幸せな人生が再び訪れると信じ、先ずは友だちを作る気持ちで婚活パーティに参加するといいのではと思います。