昔と比べ、離婚や再婚は珍しいものではなくなってきました。離婚や再婚の数自体が年々増加してきているのですから、好きになった男性がバツイチだったという事も多いのではないでしょうか。今回はバツイチの男性に恋をしている女性に向けてバツイチ男性を落とす方法、そして結婚の前に確認しておきたい事を詳しく見ていきたいと思います。

バツイチ男性への恋
冒頭にも記載した通り、離婚の数は年々増え続けています。という事は好きになった男性がバツイチである可能性も高まっているという事になります。好きになった相手がバツイチの離婚経験者であったらあなたはどうしますか?もちろん、法律上の離婚は済んでいるわけですから問題はありませんがどこかで不安になってしまう事もあるかもしれません。
今回はそんなバツイチ男性と恋に落ちてしまっているあなたやこれからそうなるかもしれない方々に向けて、片思いの状態から結婚に至るまでの道筋を見ていきます。
バツイチ男性を落とす方法
好きになった相手がバツイチだった。先ほどもお話した通り問題はないのですが、どこか普通の恋愛のようにはいかないかもしれません。まずはバツイチの男性に恋をしてしまった時、所謂片思いの男性をどうやって落とせばいいのか?効果的な方法をいくつか紹介していきます。
離婚の理由を可能な限り理解し尊重する
バツイチ=離婚を経験しています。理由は十人十色、様々であると思いますが恋愛や結婚を考えた場合やはり一番気になるところかもしれません。相手の男性が本当の理由を語ってくれるとすれば、それを理解し尊重してあげる事が一番大切な事です。離婚の理由を理解してあげたうえで「大丈夫、私とならそうはならない。」と安心させてあげる事によって男性側も心を開きやすくなります。もし仮に好きになった男性側に離婚の理由があった場合(浮気や浪費、暴力等)でも、反省し新しい人生を歩んでいる最中でしょうから尊重し信頼し見守ってあげる事で相手も気が楽になります。まずは失敗の理由は尊重し理解する。これが最優先ではないでしょうか。
母性をアピールしてみる
男性は基本的に寂しがりやな生き物です。甘えさせてくれるような母性に弱い男性はたくさん存在しています。仮に前の結婚相手が家庭をあまり顧みず、旦那さんを邪険に扱うような人であった場合、その傾向はより強くなります。
男性が母性を感じるのにはいくつかポイントがあります。温かく気持ちのこもった手料理を振る舞うや忙しそうな彼の体調を気遣うなどもこれにあたります。また相手に限らず周囲の人間に優しく接することができる点や、相手が何か失敗をした場合でも温かく見守ってあげる事ができる寛大さも重要かもしれません。全て当り前のように聞こえるかもしれませんが、当たり前の事を当り前にすることは意外と難しいものです。このような事を、あまり気を使わず自然とできる女性に男性は惹かれます。
と我慢。執拗にLINEを送り続けるなどもってのほかです。
過度に束縛しない
はっきり言ってしまうとほとんどの男性が束縛を嫌います。※中には束縛されて愛を感じる方もいますが… 今回はまだ恋愛に発展する前(片思い)の段階なので束縛をすることはありませんが、「私は束縛しない」という事をわかってもらえると評価は上がってきます。一般のサラリーマン男性であれば付き合いの飲み会もたくさんありますが、その最中に恋人や奥さんから執拗なLINE攻撃がくると一気に萎えてしまうものです。もしあなたに束縛をしない自信があれば恋愛に発展する前にアピールしておきましょう。必ずやポイントは高くなるはずです。 ※束縛してしまう女性は言わないようにしましょう。後々争いの理由になります…
バツイチ男性との結婚で注意するべき事
順調に意中のバツイチ男性と恋愛が進み結婚の話が出てきた場合、どんな事に注意すればよいのでしょうか。ここでは気を付けたい点についていくつか確認しておきましょう。
子供の有無と、親権を確認する
子供の有無。この段階まで来れば知っている方がほとんどだと思いますが、まだの方は必ず確認しておきましょう。また、これから結婚して一緒に家庭を築いていくわけですから経済面は非常に重要になります。養育費を支払っている場合はその金額も知っておくべきだと言えます。最後に子供に嫉妬しない事も挙げておきます。よく目に入れても痛くないなどと言いますが、自分の子供は本当にかわいいものです。恋愛とは違った愛情がそこには存在します。私をほっといて子供の事ばかり…と怒ったりせず、子供思いの優しい人というように尊重してあげましょう。
必要以上に前妻について質問しない
前の奥さんの事はもちろん気になる事ではあります。しかし前妻との話をほんとんどの男性は嫌がります。(死別での離婚は除く)
前妻の話はあまりせず、二人の未来を見据えた建設的な会話を心がけた方が望ましいです。またしつこく離婚理由を聞いたり、自分と前の奥さんどっちが〇〇?などと比較するような話題も避けた方が無難です。しかし、先に記載したように事故や病気などで死別してしまった場合の離婚は違ってきます。嫌いになって別れたわけではないですから、前妻の事も相手男性と一緒に尊重し、命日などには一緒に寄り添ってあげるといいかもしれません。
本当に独身か(正式に離婚しているか)確認する
当り前の事ですが、世の中にはいろいろな人がいます。独身と偽って恋愛を楽しむような人も中にはいますから深く入り込む前に確認だけはしておいたほうが良いでしょう。
まとめ
今回はバツイチ男性に恋をしてしまった場合と結婚に向けての注意点について見てきました。
離婚が増えている以上、バツイチ男性の数も比例して増えていきます。今の時代、好きになった相手がバツイチだから…と諦めるはもったいない事です。注意点を確認しながら一歩ずつ恋愛を進めてみてはいかがでしょうか。
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